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2013年7月31日水曜日

平塚惣前神社、夏越の大祓(茅の輪くぐり行事)

本日は20時より、平塚惣前神社(結城郡八千代町平塚3428)にて、夏越しの大祓の神事をご奉仕して参りました。
この大祓とは、半年のうちに、知らず知らずに心身に付着した罪穢れを祓い清め、残る半年を恙無く過ごすことを願った、我が国において重要な神事です。


ご社殿での神事の様子。
続きまして、外に参列していらっしゃった氏子の皆様を大麻にて祓い清め、茅の輪の前で大祓詞を奏上申し上げます。
そして、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり(拾遺和歌集)」と唱えながら、茅の輪を3回くぐります。
くぐり方は、左回り、右回り、左回り、という順番です。

 
 
 

神事後に皆様で茅の輪をくぐることで、邪気を祓い、無病息災を祈ります。
知らず知らずのうちに犯してしまった罪穢(つみけがれ)を祓い清めるとともに、暑い夏を無事に乗り越えられるよう、当社神職一同、心を込めてご祈願いたした次第でございます。

 

お囃子会の皆様もパチリ!
いつも力強い音色を有難うございます。
この素晴らしい音色を、どうか末永く守っていってくださいね!


さて、この大祓ですが。
大祓とは個人を対象にした祓ということではなく、全体、公という意味の「大(おお)」、 いわば天下万民、社会全体の罪穢れ、災厄を取り除く為の祓ということで「大祓(おおはらえ)」といわれていることから、悪疫が流行したり天災などの異変があった時、或いは天皇崩御の際や大嘗祭の時なども行なわれてきました。
恒例としては、6月、12月の晦日に執り行われています。
(この地域では旧暦で行います。)

また、この大祓式の際に神職が読んでいる「大祓詞」。
この大祓詞は、罪穢れ、悪事や災難を取り除く為の祓詞なのですが、我が国で最も古い祓詞といわれています。
平安朝の頃、京都の大内裏朱雀門の前で、親王以下百官男女を集めて中臣氏が大祓詞を読み上げ、忌部氏が祓いをする、と書物に記されています。

またこの大祓詞の作者は不明とされていますが、古くから、中臣氏の祖先で、神話にも登場する天児屋根命の作ではないか、といわれています。
現在の大祓詞は、原形のそれに較べて多少の改竄と省略の箇所がありますが、太古の精神を脈々と息づかせ、今に伝えています。
その長さの都合上、全文と意訳については次の機会にご紹介したく存じますが、その文章は荘厳にして流麗、そして神秘さを感じさせる、まさに言霊の極致といっても過言ではなく、声を出して奉唱することで、まさに身も心も洗われる思いがします。

ただ今、「大祓詞」の全文と意訳文をまとめておりますので、少々お待ちくださいませ!


2013年7月27日土曜日

初宮詣(お宮参り)

本日は、氏子さんに赤ちゃんがお生まれになったということで、初宮詣のご奉仕をさせていただきました。
初宮詣(お宮参り)とは、お子様が産まれてから初めて氏神様や特に崇敬する神社にお参りする事をいいます。
古来より日本では、「七歳までは神の子」といわれ、子供は神様よりの「授かりもの」であり、その生命はお父様お母様、そして双方の御先祖様方から脈々と流れ受け継がれる「賜りもの」だと考えられてきました。
本日は、神様の思し召しで、その“みたま”を受けて、赤ちゃんが無事にお生まれになりましたことを神様にご報告し、お礼を申し上げ、そしてその生涯にわたってのご加護をお祈り申し上げた次第でございます。


ご家族皆々様おいでになられまして、大変嬉しく思いました。


私も小さい頃一緒に遊んだ可愛いたっちゃんも、もうお父さん!
赤ちゃんを抱くその凛々しいお姿に大変感動いたしました。

どうぞ東蕗田の大神様の大いなるご加護を賜りまして、お子様におかれましては若竹の如くすくすくと健やかなるご成長を、またご参列いただきましたご家族皆々様におかれましても更なるご多幸ご健勝を、重ねてご祈念致しております。
本日は誠におめでとうございました。
(ご許可をいただきまして、お写真を掲載させていただきました。)



■初宮詣よくあるご質問■

・初宮詣は生後何日目にするのですか?
→地方により多少違いがあるようですが、一般的には男児が生後32日目(または31日目)、女児が33日目に参詣します。しかしながら、何日目というのも1つの基準であって、どうしてもこの日にしなければならないというものでもありません。まず赤ちゃんとお母さんの健康を第一に考え、ご家族の都合の良い日を選び、皆様でこの佳き日をお祝いするのがいいでしょう。

・祝い着はどうすれば良いのですか?
→初宮詣には、子供に祝い着を着せ、夫の母(姑)が抱くのが習慣になっています。祝い着は、男児が黒地の紋付で、女児は友禅の晴れ着が伝統的ですが、最近ではベビードレスも多いようです。かつては、祝い着を妻の実家が調達していましたが、最近ではそういった古い慣習にこだわらない人も増えてきました。

・家族や親戚が一緒に行って全員ご祈祷を受けられますか?
→はい。ご家族様全員ご一緒にご社殿にご昇殿いただきましてご祈祷を受けることが可能でございます。皆様どうぞご一緒にいらしていただきまして、この佳き日をお祝いくださいませ。



2013年7月24日水曜日

新しいお守りが仲間入りしました!

この度、新しいお守りが増えましたので、こちらでもご紹介させていただきます。
まずは、「女の子守」「男の子守」。


「女の子守」には、花のように美しく健やかにだれからも愛されて幸せになりますように…。
「男の子守」には、すくすくと真竹のように真直ぐで明るくたくましく育ちますように…。
という願いが込められております。
また、このお守りの絵柄にも意味がございまして、以下の通りです。
とても可愛く、デザインも凝っておりましたので、当社でも頒布することと相成りました。


 また、「ぼけ封じ 無病瓢箪御守」と「五色無病息災の御守」も仲間入り致しました。


氏子の皆様はじめリクエストの多かったお守りを追加させていただきました。
以後お見知りおきくださりませね!

2013年7月20日土曜日

平塚惣前神社祗園祭(夏祭り)

本日は、8時半より兼務社の平塚惣前神社にて、祇園祭(夏祭り)の神事を斎行いたしました。


■平塚惣前神社■
住  所:結城郡八千代町平塚3428
御祭神:保食神(うけもちのかみ)
御神徳:食物衣服のことを司るのが主なる御神徳ですが、その他、家内屋敷の安全を始め、農業・工業・商業の繁昌・諸技藝の上達・交通旅行の安全を護るなど、幅広いご利益がございます。
祭礼日:7月15日に近い土日  祇園祭(夏祭り)
      7月31日         夏越の大祓
      11月23日        例祭並びに新嘗祭


先の東日本大震災において倒壊してしまった鳥居が、この度めでたく竣工致しましたので、併せて祝詞でもご奉告申し上げ、お清めのお祓いも致しました。

 

神事の様子。
氏子の皆様が道中災いなく、無事に還御の儀を迎えられますようお祓いをし、祝詞を奏上申し上げ、お祭りの無事な成功、氏子のご家族皆々様の家内安全を、ご祈念申し上げました。

 

お囃子会の皆様の勇壮な演奏。
やはりお祭りには、お囃子の音色は欠かせないもの!
若手が多い平塚のお囃子会の音色は力強く、逞しいです。
皆様カッコイイ!

 
 

平塚の氏子区域内を、氏子総代はじめお囃子会の皆様が巡行していきます。
平塚の文字を背にお囃子を奏でるお囃子会の方々は、相変わらず素敵でございました!
今日明日と巡行は続きますので、熱中症対策をしていただきまして、どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ!
楽しいお祭りになりますように!
お囃子の行程は以下の通りです。


なお、お写真は氏子さんにお願いいたしまして、撮っていただきました。
こうして皆様にご紹介できましたので、ご協力いただきまして誠に有難く、深く感謝申し上げます。
他にもお祭りの風景、お囃子の山車が巡行中のお写真などをご提供くださる方がいらっしゃいましたら、当社のEメールアドレスに画像を貼り付けてお送りくださいませ。
ホームページやブログにてご紹介させていただきます!

夏祭りは準備が大変なことと存じますが、神さまを通じて地域の方々同士の心の絆をより深める良い機会でございます。
祭りがあるところには人々の活気があり、笑いがあり、明日へのエネルギーがあります。
笑顔はじける素敵な夏祭りになりますように、心よりご祈念申し上げる次第でございます。
ご先祖様方の頃より脈々と受け継がれてきたこの伝統を、大切に守っていきたいものですね。
氏子の皆々様のご健勝、ご発展を、当社神職一同、心よりご祈念いたしております。


また、7月31日の20時より、夏越しの大祓神事(茅の輪くぐり神事)がございます。
この「大祓」という神事は、年に2回ございまして、半年の間に知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて、正常な本来の姿に戻るための日本伝統の神事でございます。
(この地域では旧暦で神事を行う習わしです。)
お近くにお住まいの方はぜひともいらっしゃってくださいませ。


2013年7月14日日曜日

東蕗田天満社祗園祭(夏祭り)~神事編~

本日は、当神社の祇園祭(夏祭り)でございました。
前回の準備編に引き続き、夏祭り神事編でございます。

17時頃から氏子の皆様がご参集くださり、神事が斎行されました。
本殿中の神様の御霊を、御神輿に移す【神幸の儀】です。

神事の風景。
御神輿、お囃子の山車を御祓いし、氏子地域の皆様方の家内安全、お祭りの無事をご祈念いたします。
(御霊遷しの儀は、神聖な儀式であるため、お写真でのご紹介は控えさせていただきます。)


古来より、ご社殿周りを3周廻るのが習わしです。
総代、神職に引き続き、御神輿、お囃子山車と続きます。
お囃子の皆様は、歩きながらの演奏となりますので少し大変ですが、いつも素晴らしい演奏を聞かせてくださいます!


今年は、可愛らしい巫女さんもご奉仕くださいましたよ!
これからは、若手が積極的にお祭りに参加して、盛り上げていかねばなりませんね。


授与所に遊びに来てくださった方々もパチリ!


【神幸の儀】が終わりましたら、直会開始です!
今年もたくさんのご奉納を賜りました。
ご協力いただきました方々におかれましては、深く御礼申し上げます。


境内の様子。
皆様の笑顔にとても癒されます。


お囃子会の皆様の演奏にも熱がこもります。
皆様、カッコイイ!!


19時頃より14発の花火が打ち上がりました!
いつも上手く写せませんが、夏の空を彩る大輪の華はとても綺麗で、情緒深いです。


引き続き、厄落とし行事が始まります。
家内安全と厄祓いを願い、本厄にあたっている男女を胴上げして、厄を落とす行事です。
やむを得ずお祭りに来られない場合は、その方のお洋服を胴上げ(?)いたします。
わっしょーい!


引き続き、御霊をご本殿に帰す儀式である【還幸の儀】を行います。
再び、本殿社殿周りを3周廻ります。


神事終了後、ご社殿正面にて、最後は元気に御神輿を掲げ、お囃子の「さんぎり」という曲で締めます。
神事の終了後、総代さんや各組合長さんや役員に当たられている方々は、参集殿にて直会を行いますが、これにて無事にお祭りを閉じることができました。

この夜は雨が降ることが懸念されていた為、少々予定を前倒しで行なっていきましたが、それが幸を奏し、ほとんどの片付けを終了した頃に、非常に激しい雷雨に見舞われました。
少し濡れてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、御神輿や山車が巡行している神事中ではなく、本当に良かったと思います。
これも皆様の日頃の行いの結果であり、神様のお計らいでございましょう。


やはり、お祭りは良いものですね。

子供達のはしゃぐ声。
お囃子の音色。
心温な灯り。
仄かに漂う蚊取り線香の匂い。
そしてお酒を片手に楽しむ大人達。
覚醒と酩酊がぶつかり合う中に至高の楽しさが生まれると信じています。

確かに準備は大変でしょうが、神さまを通じて地域の方々同士の心の絆をより深める良い機会でございます。
お祭りがあるところには人々の活気があり、笑いがあり、明日へのエネルギーがあります。
ご先祖様方の頃より脈々と受け継がれてきたこの伝統を、大切に守っていきたいものですね。

なお、神事中のお写真は氏子の方に沢山撮っていただきました。
ご協力いただきまして、誠に有難うございました!
地域活性化のためにも、お近くにお住まいの方は、どうぞご参加いただきまして、東蕗田を盛り上げていただきたく存じます!

最後に。
お祭りに携わりました氏子地域の方々の並々ならぬご尽力に敬意を表しますと共に、皆々様のご健勝、ご発展を、当社神職一同心よりご祈念いたしております。