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各種ご祈願(家内安全・交通安全・病気平癒・六三除・合格祈願・学業成就・子宝祈願・災厄消除・人形感謝清祓・商売繁昌…など。)
人生儀礼(安産祈願・初宮詣・七五三・厄除開運・天中殺除・方除祈願…など。)
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ご相談(産児・会社名命名・移転方位鑑定・家相(地相)鑑定・墓相鑑定…など)     

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2013年10月30日水曜日

平成26年甲午歳方位吉凶早見盤

本日は、昨日に引き続き「平成26年甲午歳方位吉凶早見盤」を作成いたしました。
去年よりも見やすいようにと改良を重ねてはみましたが、線のブレや歪みはご愛嬌、何卒ご容赦下さいませ!

平成26年甲午歳方位吉凶早見盤
※ご注意※
気学では2月4日(節分明け)より新年(平成26年)とします。


■平成26年の吉方
各々方のお生まれ(本命星並びに月命星)によって吉方は違ってきます。また、年・月・日の日々の移り変わりによっても変わってきますのでご注意ください。
一白水気性(星):西
二黒土気性(星):北東・南
三碧木気性(星):南西
四緑木気性(星):南西
五黄土気性(星):北東・東・南・西
六白金気性(星):北東・南・南西
七赤金気性(星):東・南・西
八白土気性(星):北東・東・西
九紫火気性(星):東


■平成26年の凶方解説

■五黄殺:戌・乾・亥の方(北西)■
五黄殺とは各盤において五黄土気性(星)の回座している宮の方位をいい、殺伐・破壊の気が甚だしく、これを犯すこと(動土・婚姻・移転・建築など)は大凶とされています。
主として自発的な大凶現象(自らジワジワと腐敗し、崩壊していくような状態)が現れてくるとされ、ことに土を動かすことは大凶であり、重きは主人に災いし、軽くても家人に障りが出るといわれています。
年盤だけでなく、月盤・日盤でも気を付けたいものです。

■暗剣殺:辰・巽・巳の方(南東)■
暗剣殺とは各盤において常に五黄土気性の正反対方向(対冲)に座しており、暗闇から斬りつけられるが如き殺意激しく、これを犯すこと(動土・婚姻・移転・建築など)は大凶とされています。
主として他動的な大凶現象が現れてくるとされ、その凶害作用は回座している九気性によってもそれぞれ異なってきますが、大体は突発的であり、他動的であり、あたかも暗闇から剣が突き出てくるような恐ろしさを示しています。
年盤だけでなく、月盤・日盤でも気を付けたいものです。

■歳破:子の方(北)■
歳破とは、その年の十二支の正反対方向(対冲)に当たり、破壊の気が激しく、これを犯すこと(動土・婚姻・移転・建築など)は凶とされています。
その凶害作用は暗剣殺をやや小型にしたような現象で、物質的・精神的の両面において、破壊作用が現れてきます。
また月破・日破・刻破があり、障りは小さくなりますが、同じように破壊作用をきたしますので、気を付けたいものです。

■本命殺■と■本命的殺■
自分の本命九気性(星)の回座している方位を本命殺といい、その反対(対冲)の宮を本命的殺といいます。
この本命殺と本命的殺は、個人の本命性(星)を主体としていますので、一人一人異なってきます。
その凶災現象は主として健康上(身体的・精神的な部分)に現れてくるのが特徴です。
年盤だけでなく、月盤・日盤でも気を付けたいものです。



来年、動土・婚姻・移転・建築などをお考えの方は、ご参考にしてください。
詳しくは、当社HP内の方位吉凶図のページをご覧下さいませ。



「引越しを考えているんだけど、この方角に動いて大丈夫なのかな?」
「家の建築(増改築・庭木の伐採)をしようと思うんだけど、年回りや方位に問題はないかな?」
「良い家相の家に住みたいので、鑑定してほしいのですが…。」

やはり、以上のようなご質問が多いですね。
特に自宅の建築となると、特に人生の一大事業ということで、気になさる方も多いようです。
私共は、今までの経験、また神職として持ち合わせている知識をおすそわけし、皆様の不安を少しでも軽くするお手伝いができればと思っております。

九性(星)気学の知識も、災厄の多い人生をより平和に、より幸福に生きたい、という先人達の願いから生まれた、重要な生活の知恵。
気学は、事前に悪い運命を避け、幸運な運命を開く学術でございますので、ぜひご活用ください。



2013年10月26日土曜日

平成26年の厄年・方位除の早見表

最近は台風の影響でお天気が良くありませんので、なかなか思い切り境内の掃除ができない日々が続いております。
本日は来年にむけて、当神社ホームページの「平成26年の厄年・方位除表」のページを更新しておりました。

それぞれのお生まれになった年を見つけていただければ、平成26年がご自分にとってどのような年にあたっているのか、ひと目でお分かりいただけます。
少し早いかもしれませんが、来年のご参考にしていただけると幸いです。
(※圧縮しておりますのでクリックしても少々見づらいかもしれません。その場合は上記リンクページでご覧ください。)


※年齢は数え年でみます。
(数え年とは、お腹の中に生を受けた時から年を数えます。そして生まれた年を一歳と数え、年が変わるごとに年齢を重ねてゆくという考え方です。その年の誕生日を迎えた時の年齢に一歳加えると、数え年になります。)
※七五三や年祝い(賀の祝い)は、満年齢でされる方もおります。

【厄除開運祈願】
日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。
厄年とは、現代の生活にもあてはまる人生の節目・転換期にあたり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢、また人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお、万事に慎むべき年齢として、人々に意識されています。
厄年とする年齢は、数え年で男性は25歳・42歳・61歳で、女性は19歳・33歳・37歳とされ、中でも男性の42歳と女性の33歳は「大厄」といい、その前後の年齢も「前厄」「後厄」として、特に忌むべき年齢といわれています。
神社で厄祓を受けて、一年の平穏無事を祈願いたしましょう。

【方位除祈願】
星まわりが中央・北・北東・西南に位置する年齢は、運気が低迷する年といわれており、下記に該当の方は、男女ともに方位除けを受ける年回りとなります。
また、やむをえない凶方への移転・普請・旅行の際には、方位の災いがないよう事前に方位除を祈願いたします。


2013年10月24日木曜日

神宮大麻や氏神様の御札は、毎年新しくするべきですか?

本日は、宗道の宗任神社さんにて、結城支部管内の神職、総代の皆様ご参集のもと、「神宮大麻暦頒布始奉告祭(じんぐうたいまれきはんぷはじめほうこくさい)」がございました。


■宗任神社■
住  所:下妻市本宗道91
御祭神:阿陪宗任命(鳥海弥三郎宗任)


このお祭りは、それぞれの氏子区域へ伊勢神宮のお札(神宮大麻)と暦をお分かちするに先立って執り行うお祭りでございます。
ここまで神宮大麻が辿り着くまでには、まず伊勢神宮から各都道府県の神社庁へと分かたれ→茨城県神社庁長から各支部へと分かたれ→結城郡支部長から各神社総代へと分かたれる、という流れを経ております。
そしてお正月も目の前という時期が来た際に、各神社総代または神職から、皆様のご家庭に神宮大麻が頒布される訳でございます。

このお祭りが斎行され、実際に神宮大麻を目の前にしますと、もうお正月も近いのだなぁ、と時の流れる速さをしみじみ実感いたします。
一般のご家庭の皆様はまだお正月など先のことと思われるでしょうが、各地の神社ではそろそろお正月の準備を始動させている頃合でしょうね…!
かくいう私も、お正月の為に1年間かけて準備しているものがあるくらいです。


さて、この「神宮大麻(じんぐうたいま)」ですが。
たまに「毎年新しくしなくてはいけないのですか?」というご質問をいただきます。
あるいは口に出さずとも、毎年の習慣として御札を変えている方でも「どうして新しくするんだろう。ずっと飾っておいたらいけないのかな?」と疑問に思っていらっしゃる方も多いやもしれません。
「お正月を迎えるにあたって御札を新しくするべきか?」―――その答えには、力強く「YES!」と申し述べさせていただきます。
これは神宮大麻に限ったことではありませんが、御札を毎年新しくする理由の第一に、「神霊のお宿りになられているものは清浄にせねばならない。」ということが挙げられます。
1年間もすれば、表面の紙の色も変わって参りますし、ホコリだってついていることでしょう。
年末にはお家の大掃除をして1年間の汚れを取り(しっかりと神棚も掃除をして)、正月飾りをし、御札も新しくして、清々しい気持ちで元旦を迎えたいものです。
そして理由のもう一つは、「御霊威を新たにされた神様の生命力にあふれた御霊(みたま)の力をいただくことで、更なるご加護がいただけるため」です。
地域によっては古い御札をずっと神棚に置いたままにしておく風習もあるやもしれませんが、できるだけ古い御札は、1年間無事に過ごせたことに感謝をしてお近くの氏神神社にお納めし、お焚き上げするのが良いでしょう。


今年は、伊勢の神宮の式年遷宮がございましたので、改めて「日本の心」を感じる良い機会となったのではないでしょうか。
私達の祖先は、自然の中に神々の力を感じ、神様への感謝と祈りを生活の中心に置いてきました。
食事の度に手を合わせて自然の恵みに感謝し、お正月や人生の節目には家族の健康や平安などを祈り神社へお参りにいく日本人の習慣は、今も昔も変わりません。
暮らしの中にある感謝のと祈りの心を大切にし、手を合わせて神様と向き合うことで見えてくるものもきっとあるはずです。

神棚まつりについても、お気軽にお尋ねください。
当神社HPの「家庭のまつり」のページにも説明が載ってございますので、よろしければご覧くださいませ。




2013年10月17日木曜日

氏神祭(うじがみまつり)の季節でございます。

当神社では、各ご家庭で新暦9月29日~旧暦9月29日(新暦11月2日)付近の日にちで行う、氏神祭(うじがみまつり)を承っております。
(この氏神祭を行う日にちは各ご家庭によって違いがあるのですが、「3」や「9」の付く日が多いと聞き及んでおります。)


氏神祭とは、ご家族様の家内安全と子孫繁栄をはじめ、敷地内に問題が起こらないよう御守りください、という願いをこめてお祭りする神事です。
氏神祭には、各ご家庭の氏神様(邸内社)のお社を綺麗にお掃除し、幣束(へいそく)と紙垂(しで)をお取替えする風習があるのでございます。


その際の幣束(へいそく)、紙垂(しで)は随時、当神社で頒布しておりますので、社務所までお声かけくださいませ。

年に一度は、各ご家庭にお祀りされている神々に対して、お祭りをなさるのがよろしいかと存じます。
また、年に一度と限らず、何かお祝い事がありました際は、氏神様のお扉を開けて、神饌(しんせん)をお供えし、神様と一緒にご家族皆様でお祝いをするのも良いですね。
それは、ご家族様のお誕生日であったり、お子様の七五三、人生の節目、季節の節目…様々にお決めいただいて構いません。
家族のお祝い事がある時などは、家族の絆を深め、子供たちにとって、いつまでも忘れがたい大切な思い出づくりとなる絶好の機会です。
「いつも有難うございます」「これからも御守りください」という、日々の感謝の心を伝える氏神祭を、ご家族皆様で行ってみてはいかがでしょうか。

2013年10月13日日曜日

健田須賀神社、夜神楽祭雅楽演奏会

本日は18時半より、結城の健田須賀神社さんにて夜神楽祭雅楽演奏会のご奉仕に行って参りました。
お天気にも恵まれましたし、また前日の21時から放送された「アド街ック天国」という番組で結城の街が特集されましたので、例年よりもかなり多くの人出があり、境内も大変賑やかになっておりました!


健田須賀神社
住  所:茨城県結城市大字結城195番地
御祭神:武渟川別命(たけぬなかわわけのみこと)・須佐之男命(すさのおのみこと)


この「夜神楽祭」では収穫感謝の神事と共に、御神前にて神楽・雅楽が奉納されます。
篝火に映し出された幻想な空間で神楽を観賞しながら、参拝者の方々にはその年に収穫された新米で作られたおにぎりなどがふるまわれます。
この日は私も水戸雅楽会として、雅楽をご奉納させていただきました!


演目は、以下の通りでございました。

・豊栄の舞(とよさかのまい)
・平調音取(ひょうじょうねとり)
・五常楽急(ごしょうらくのきゅう)
・陪臚(ばいろ)
・悠久の舞(ゆうきゅうのまい)
・長慶子(ちょうけいし)


今日、結婚式やメディア(CMやドラマのBGMやら…)などで雅楽が流れることがございますから、雅楽を1度も聞いたことがないという方はおそらく少ないのではないかと存じますが、雅楽の生演奏となると、余程雅楽好きで演奏会に行かれる方以外は、なかなか見聞きする機会がないのではないでしょうか。
こちらの演奏会では、皆様との距離も近く、雅楽演奏だけではなく、巫女舞も奉納されており、楽器の説明や曲の説明なども分かりやすくお話させていただいております。
雅楽は1300年以上も続く日本のオーケストラ。
その音色は趣深く、日本人の心に響く何かをしみじみ感じさせてくれる魅力があります。
勿論、観覧料などはかかりませんし、毎年演奏させていただいておりますので、興味のある方はぜひぜひお立ち寄りくださりませね!


最後に、健田須賀神社宮司であらせられる小貫様には、素晴らしい祭典に参加させていただきましたことに心から御礼申し上げ、また、お世話になりました同神社神職の方々におかれましても、重ねて感謝申し上げたく存じます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。


2013年10月9日水曜日

大山阿夫利神社、火祭薪能

本日は、神奈川県の大山阿夫利神社さんへ、「火祭薪能(ひまつりたきぎのう)」のご奉仕に行って参りました。
台風のせいか少々風が強い日ではございましたが、篝火の明かり揺らめく幽玄なる雰囲気の中、演じられる能や狂言は素晴らしく、日本の伝統芸能の素晴らしさを改めて感じられる有意義なひとときとなりました。

大山阿夫利神社 本当にあったパワースポット|神奈川県のパワースポット 大山阿夫利神社

大山阿夫利神社
住  所:神奈川県伊勢原市大山355
ご祭神:大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)


大山能は、今から300年前の元禄時代に誕生したそうでございます。
途中戦争によりやむなく中断しましたが、ご関係者の皆様の努力により戦後に復活し、今日の「火祭薪能(ひまつりたきぎのう)」として、今年第32回目となるそうです。
「能」は観世流宗家(観世清和師)、「狂言」には大蔵流狂言(山本東次郎師)をお迎えし、当代最高峰の演技が上演されています。
また、地元で精進を続けている大山狂言座や大山進謡会のメンバーによる狂言や仕舞なども披露されておりました。

ご奉仕のお陰様で、素晴らしい芸能を間近で拝見することができ、誠に嬉しく思いました。
大山阿夫利神社宮司であらせられる目黒様、そして職員の皆様方におかれましては、この素晴らしい祭典にご奉仕させていただきましたことに心より御礼申し上げ、皆様のご多幸ご健勝を心よりご祈念申し上げる次第でございます。
この度は、誠におめでとうございました。



2013年10月6日日曜日

兼務社、大神社例祭

本日15時より、兼務社である大神社にて例祭が斎行されました。
午前中は曇りがちでございましたが、お祭りが始まる頃には雲間から太陽も顔を出し、日差しも暖かく、無事にお祭りを斎行することが叶いました。
午前中には当神社総代さんをはじめ、地区の役員さん方が神社境内を綺麗にお掃除くださりまして、誠に有難く存じます。

大神社
住  所:結城郡八千代町東蕗田714
御祭神:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
御神徳:天地が創造された後に、伊邪那岐命と伊邪那美命がお生まれになり、ご夫婦で協力して、風・木・山・野の神様を次々と生み出しました。伊邪那岐命はその神話のご活躍から、国土安泰、子孫繁栄、家内安全、五穀豊穣など多彩な御神徳があり、人々の信仰を集めています。



神事の様子。
秋の豊かな稔り、五穀豊穣に感謝申し上げ、氏子の皆様の家内安全、健康長寿、そしてそれぞれのご家族が弥益々にお立栄えになりますことをご祈念申し上げました。


直会の様子。
氏子の方がお赤飯や炊き込みご飯を御奉納してくださりましたので、ご神前にお供えし、皆様で頂戴いたしました。
大変美味しゅうございました!!
誠に有難い限りでございます。
こうしてお祭りの日に神様と一緒に今日という晴れの日を楽しむことで、神様との絆、そして地域の絆がよりいっそう深まります。



今年、90歳のお誕生日をお迎えになられたそうです!
元気にお囃子の太鼓を叩くお姿は大変若々しく、とても90歳には思えません!
どうかこれからも健康で、なお一層ご活躍くださりませね。

氏子の皆様におかれましては、お忙しい中にも拘りませずご参集いただきまして、有難うございました。
だんだんと肌寒くなって参りましたので、お風邪などめされませんよう、お気をつけくださいませ。
皆様のご多幸、ご健勝を、当社神職一同、心よりご祈念いたしております。

「神主さんと歩く筑波山の小さな旅4」無事終了!

いよいよ本日9時より、筑波山神社ご社殿での正式参拝を経て、「神主さんと歩く筑波山の小さな旅4」が執り行われました!
最後までお天気が心配されており、当日の山にも少々霧がかかっておりましたが、登山には問題なしということで、決行です。



筑波山神社
住  所:〒300-4352 茨城県つくば市筑波1番地
御祭神:筑波男大神(伊弉諾尊)男体山871mに祀る
     筑波女大神(伊弉冊尊)女体山877mに祀る


受付は、筑波山神社社務所前にて行いました。
右の写真は、NPO法人茨城教育ネットワークの方々がお作りになったものです。
いつも素敵なプレートを作ってくださりますので、楽しみにしております!
雨でも大丈夫なように防水加工!というお心遣いを有難うございました。
当日は、80名ちかくの方々がご参加され、楽しくにぎやかになりましたよ。


今年は、登山コースを「一般者向けコース」と「健脚者コース」の2つに分けました。

①コース(一般者向け)定員約30名 距離約2km 標高差:約610m
午前 筑波山神社拝殿→御幸ケ原コース(110分)→男体山頂御本殿登拝→御幸ケ原・昼食
午後 女体山頂御本殿登拝→ガマ口上見学→ケーブルカーで下山(15時半解散予定)

②コース(健脚者向け)定員約20名 距離約3.4km 標高差:610m
午前 筑波山神社拝殿→迎場コース(60分)→つつじヶ丘→おたつ石コース(80分)→女体山頂御本殿登拝→御幸ケ原・昼食
午後 ガマ口上見学→ケーブルカーで下山(15時半解散予定)

私は一般者向けコースである御幸ヶ原コースを登りました。
終始、霧に覆われておりましたが、霧がかった風景というものも神秘的で綺麗でございましたよ!


男体山頂御本殿前では、筑波山神社の神職によりお清めのお祓いを執り行い、直会(なおらい)にお神酒も頂戴いたしました!


眺めはご覧の通りでございましたが、年々筑波山登山に慣れてきたのか、何だか余裕が出てきたような気がしております(笑)
今年は富士山にも登ったからでしょうか…?

そして道中は、今年は伊勢の神宮で式年遷宮の佳節にあたることや、常陸国風土記編纂1300年記念の年にあたることにちなんで、そんな内容を含んだ神道のいろはを学ぶクイズを出題していきました。
クイズの内容を抜粋してご紹介いたしますね。


・次の中で正しい組み合わせを選んでください。
・伊勢神宮   ・式年遷宮  ・20年ごと
・鹿島神宮   ・御船祭    ・12年ごと
・筑波山神社  ・御座替祭  ・半年ごと

・初代天皇(神武天皇)が即位した年を元年とする「皇紀」で数えると、今年は何年になるでしょうか?
A 2013年  B 2020年  C 2673年 

・日本で一番高い山といえば今年世界遺産に登録された富士山ですが、次の山を約1200年前につくられた歌集「万葉集」に多く歌われた順に並べましょう。
A 富士山  B 筑波山  C 三輪山

いかがでしょうか。
あえて答えは書きませんが、この登山を通して「なるほど、そうだったのか!」と、神社のこと、日本のことを知るきっかけになれば…と願っております。

雨にふられることなく、一人も脱落者も出ることなく、無事にこの事業を終えることができましたのも、受け入れてくださった筑波の神様の賜物、そして参加者皆様のご協力のお陰様でございますね。
ご参加くださりました皆様におかれましては、お忙しい中ご参集いただきまして誠に有難うございました!
皆様と一緒に筑波山登山ができまして大変楽しかったですし、充実したひとときを頂戴しまして嬉しく存じます。

まだ筑波山に登ったことがない方、そして幼い頃に登ったきりでよく覚えていらっしゃらない方は、機会がございましたら、霊峰・筑波山に登ってみてはいかがでしょうか。
この事業は、また来年もあるかと思いますので、皆様のまたのご参加を心よりお待ち申し上げております!



■私信!■

一緒に登山してくださったAご家族様、Mちゃんへ
→筑波山登山、本当にお疲れ様でございました!
筋肉痛はきたかな?
大人のペースで登ったので、Mちゃんに負担がかかっていないかとても心配でしたが、小さな身体で大人達と一緒に一生懸命登ってくれた姿がとても印象的でした!
お菓子も有難うございました。
別れ際に神職さん達に配って、美味しくいただきましたよ!
また、神社に遊びにおいでね。
いつでも待ってます!

健脚者コースへ行かれたT様御一行様へ
→朝の受付の時しかお会いできずに、大変残念でございました(涙)
今回お初にお目にかかる方もいらっしゃいましたのに、ご挨拶も充分にできませんで…!
健脚者コースはいかがでしたでしょうか!?
かなり長く大変なコースだったかと存じますが…お楽しみいただけましたでしょうか…?(おそるおそる)
また皆様お揃いで神社に遊びに来て下さいね!
またお会いできますことを楽しみにしております!!


2013年10月5日土曜日

外宮でも遷御の儀

本日、伊勢の神宮では、今月2日の内宮に続いて外宮でも、ご神体を新しいご正殿に移す遷御の儀(せんぎょのぎ)が行われました。
これを前に外宮では、新しいご正殿内などを装飾する御飾(おかざり)が同日午後、行われました。
御飾とは、新正殿や東西宝殿(ほうでん)などの内部を調進された装束で飾り、遷御の準備をする儀式です。

外宮は、内宮の北西およそ5キロにあり、衣食住をはじめあらゆる産業の守り神である豊受大御神をお祀りしております。

遷御の儀は、別宮と呼ばれる他のお宮でも引き続き行われ、荒祭宮や多賀宮では今年中に、他の12のお宮では来年以降行われることになっています。

ちなみに遷宮行事は、山口祭、木本祭に始まり遷御、奉幣、御神楽に至るまで30に及ぶ祭典・行事が行われます。
その内12の主要な祭典については、日時等につき「御治定」(天皇陛下のお定め)を仰ぎます。


内宮に引き続き、外宮の遷御の儀の無事を常陸国より遙かに拝奉り、祈りを捧げた次第でございます。

2013年10月4日金曜日

福岡県より…

本日は、はるばる福岡県からのお客様がいらっしゃいました。
以前に家相相談を承った方だったのですが、わざわざ当神社までご来社くださりまして、そのお優しさとお心遣いに大変嬉しく感動いたしました。
当神社では年々方位や家相相談が増えており、遠方の方には電話やメールにてそれぞれの御相談をお受けしておりますが、福岡県という遠い所からはるばる長路を経てご挨拶にいらっしゃった方は初めてでございましたので、驚きと同時に胸を打つものがございました。
その方々のお人柄に触れ、なお一層ご奉仕に努めていきたいと感じた次第でございます。


美味しいお菓子のご奉納、誠に有難うございました!

2013年10月2日水曜日

式年遷宮の遷御の儀が動画配信されております!

ついに本日、伊勢の神宮におきまして午後6時より、太鼓の音を合図に神職の一行が斎館を出て正殿へ向かい、同8時、明かりが消された「浄闇(じょうあん)」と呼ばれる神聖な闇の中、遷御(せんぎょ)の儀が執り行われました。
伊勢神宮式年遷宮広報本部では、大御神さまに新宮へのお遷りを仰ぐ「遷御」(内宮)の模様を中心に、第六十二回神宮式年遷宮について紹介する動画番組を配信されておりますので、こちらでもご紹介させていただきますね。


ちなみに配信は、平成25年11月3日までとなっておりますので、お早めにご覧ください。

さて、式年遷宮については連日メディアでも取り上げられておりますが、式年遷宮のことを知るには、まだまだ遅くありません!
日本人として、この歴史ある神事を知り、目で耳で見聞きし、そして心で感じてみてはいかがでしょうか。
そして、そのためにも少しだけおさらいしておくと、より深い理解につながるかと存じますので、こちらでもさわりの部分をご紹介させていただきますね!


Q. 式年遷宮って何のことですか?
式年遷宮の制度は、今から約1300年前に第40代天武(てんむ)天皇がお定めになり、次の第41代持統(じとう)天皇の4年(690)に皇大神宮の第1回目の御遷宮が行われました。以来長い歴史の間には一時の中断(戦国時代)はありましたが、20年に一度繰り返されて、来る平成25年には第62回目の御遷宮が行われます。
遷宮とは、新しいお宮を造って大御神にお遷(うつ)りを願うことで、式年とは定められた年を意味します。神宮には内宮・外宮ともそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、20年ごとに同じ形の社殿を交互に新しく造り替えます。また神様の御装束神宝も新しくされます。


Q. なぜ20年ごとですか
なぜ20年かという定説はありませんが、その理由はいろいろ推定されます。まず20年というのは人生の一つの区切りとして考えられるでしょう。また、技術を伝承するためにも合理的な年数とされていますし、掘立柱に萱(かや)の屋根という素木造り(しらきづくり)の神宮の社殿の尊厳さを保つためにもふさわしいとされています。他にも中国の暦学から伝わったという説などいろいろあります。
しかし、神宮の式年遷宮は建築物の朽損(きゅうそん)が理由ではありません。この制度が定められたとき、もう奈良の法隆寺は建てられていました。法隆寺は現存する世界最古の木造建築です。当時の技術で立派に永久的な社殿はできたはずです。
神宮の「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」は、いつでも新しく、いつまでも変らぬ姿を求めて、20年ごとに造り替えることにより永遠をめざしたのです。世界中には永遠をめざした石造の古代神殿がいくつもありますが、世界の建築家や文化学者が「伊勢は世界の建築の王座だ」と絶賛します。それは、原初のスタイルがいつまでも、どの時代にも存在し、今も昔も変らぬまま毎日お祭りがなされているからです。
20年ごとに生まれかわるという発想、これは世界のどの国にも見られないものです。しかも、神宮が新しくなることで、大御神の、より新しい御光をいただき、日本の国の「イノチ」を新鮮にして、日本全体が若返り、永遠の発展を祈るのです。
そこには、常に若々しい生命の輝きを求めて止まない日本の民族性を伺うことができます。


まさか動画配信をしてくださるとは思いもしませんでしたので、神職といたしましては感動の一言です!
伊勢の神宮を常陸国より遙かに拝奉り、祈りを捧げた次第でございます。